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零の音

瀬対ユウキによる【グローランサー シリーズ】中心非公式ファンblogです。

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IRONMAN小説【閉じた瞼の世界】

IRONMAN小説【閉じた瞼の世界】

ジャーヴィス×子トニー。
ジャーヴィスが慰めてるだけ。
腐向けでR-18表現含みます。ご注意下さい。

『追記を読む(↓)』からどうぞ。




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【閉じた瞼の世界】







「しまったな。」

「何かお困りですか?トニー様。」

「嗚呼、ジャーヴィス。ちょうどいい所に来た。
棚の、上から2段目、左から3つ目に本があるのは分かるか?
僕はあの本が読みたい。」

「承知致しました。少々お待ち下さい。」

「嗚呼っ、違う!ジャーヴィス!お前は分かっていない!
僕が、取りたいんだ!」

「つまり?」

「僕を肩車しろ!」





執事としての仕事を終え、自室へと戻ったジャーヴィスは頑丈な扉に手を添え鍵を閉めた。
室内には窓硝子を叩きつけるように降り続く雨音がバラバラバラバラと鳴り響いている。時折、白い閃光が薄暗い室内を照らし、続いて大きな落雷の音が響き窓硝子を揺らした。
今夜は雷雨がひどい。
(トニー様は不安になってはいないだろうか…)と心配をしながら、ジャーヴィスはベッドへと上がり、隠れるように毛布に潜り込んだ。
一向におさまる気配のない雷雨に、これならば万が一にでも声が漏れる心配はないだろうとジャーヴィスは瞳を強く閉じ、手をゆっくりと自身のズボンへと動かした。

「嗚呼…トニー様…。」

うっとりと熱く濡れた声を漏らし、ジャーヴィスは自身のズボンとパンツを膝までずらす。ぴんと猛り狂った自身のペニスの根本を手で包み込み、ジャーヴィスはゆらゆらとそれを扱きはじめる。

瞼の中で昼間に触れたトニーの肌の感触が蘇りジャーヴィスは再び「トニー様…。」とトニーの名を呼んだ。
命令され肩車をした際に首筋に残ったトニーの股間と太腿が擦り寄せられる感触。
愛しくて愛おしくて柔らかで繊細で無垢なそれにジャーヴィスの下半身が反応を示し、しかしジャーヴィスはそれを鉄の意志で抑え込み、深夜まで待った。
主人であるスターク家の御子息。トニー・スタークに愛情を覚えたのはいつの頃からだろう。無垢な信頼を寄せられ、傍にいる事を赦されたジャーヴィスは歓喜に震えながらも、しかし、冷静だった。触れてしまえば壊れてしまう主従という関係。ジャーヴィスは従者としてトニーの傍で愛情を注ぐ事を選び、性を孕んだ愛欲に一時の蓋をする。たった夜までの間。
現実では犯せない行為をジャーヴィスは夜に耽る。

閉じた瞼の中で、ベッドに寝そべり、まるで絵本を読むかのように文学書を読んでいるトニーの髪に触れる。
気にもとめずページをめくろうとした小さくやわらかな手を取り「なに?」と純真な瞳で見詰めてくるトニーの肩に触れた。体を仰向けに押し倒しながら覆いかぶさる。
静かに、現実では今朝 ジャーヴィスが結んだ首元の紅いリボンを今は逆に解き、白い洋服にも手を伸ばしてボタンを1つ1つ外してゆく。

「トニー様。文学書よりも、私が気持ちのいい事を教えて差し上げましょう。」

熱くなった息を吐き出し、唇を埋めた枕の中で情事の始まりを囁く。熱く猛り狂うペニスを包み込む手で粗く扱き、ジャーヴィスは瞼の世界のトニーをゆっくりと愛で犯してゆく。

「ぃ、やだ!」と恥ずかしがるトニーのズボンを脱がし、脳裏に感触が甦った太腿に触れ、柔肌に甘く執拗にキスを落としてゆく。
(肩車した足をあのまま掴み、触れた太腿に唇を擦り寄せたならばこんな反応をされたのでしょうか?)(首筋に触れた股間を頭部で撫で刺激したならばトニー様は感じられたでしょうか?)
繰り返した自問自答を、閉ざした瞼の世界で繰り返してゆく。

「ぅん…ゃだぁ!」

ぐりぐりと股間を肌と髪で刺激しながら内股にキスをすれば、ぴくんと白いシーツの上で跳ねるトニーの躯。
興奮に息を深くしてジャーヴィスはトニーの股を大きくひらかせた。ぷるりと妄想に現れたまだ幼いペニスに「可愛いですね。」と囁きそれを両手で包み込む。
恥ずかしさに涙で潤んだトニーの瞳。唇に優しく唇を寄せ、小さなリップ音の後にトニーのペニスを荒く扱きあげる。

「ひゃあぅ…やめぇ、じゃぁびぃす!」

頬を真っ赤に染めたトニーの耳たぶを甘噛みしてそっと息を吹き掛ける。

「嫌ではない筈ですよ、トニー様。
気持ちいいと。素直に。」

トニーの弾け反りだしたペニスにジャーヴィスの猛り狂ったペニスを擦り寄せ同時に扱いてゆく。
ぐりぐりと小さなペニスの繊細な部分をペニスで刺激すればトニーの幼い体がぴくんぴくんと反応を示して身をのけ反らせた。

「やぁ、ぃやだぁ!なにか…あぁ、じゃーびぃす、なにかでて…!」

とろとろとペニスの先端から垂れはじめた液体にトニーの頬が真っ赤に染まってゆく。
ぷるぷると震えながら縋り付くように伸ばされた指がジャーヴィスの頭を抱え込み、必死になって抱き着いてくる。

「ぁあ、でちゃ…ゃだぁあぁ!でちゃう!じゃあぁびぃすぅ!」

「射精して下さい。トニー様。」

ペニスを扱く指をぐりぐりと強く動かし、先端から溢れる液を塗り込んでゆく。吐息で湿った枕に「トニー様…!」と肩を震わせ吐き出したジャーヴィスはぴたりと指を止め、絶頂への波が去るのを待つ。
そうして一通りの快楽をやり過ごした唇に柔らかな微笑みを浮かべ、ジャーヴィスは再び瞼の世界でトニーを愛で犯しはじめた。

紅いリボンがきゅうとトニーのペニスの肉に食い込んでいる。
可愛らしいリボンをペニスの先端に巻いて、ジャーヴィスは縋り付いて泣くトニーの背中を白いシャツごしに優しく撫でた。

「じゃあびぃす、ぼく。
ぼく…ベッドに、も、もらしちゃ…」

「大丈夫ですよ。トニー様。
トニー様が怒られないよう、先端は私が縛っておきました。」

ジャーヴィスの言葉にトニーの濡れた睫毛がふるりと揺れた。おそるおそるひらかれた瞳がキラキラと室内灯の光を反射しながら自身のペニスに巻かれた紅いリボンを見つめる。
それを視覚に捉えた瞬間、ぴくりと全身が震えたトニーのお尻を引き上げ、ジャーヴィスは「もっと近くで御覧になられますか?」と甘く囁いた。
紅いリボンに縛られたペニスを寄せ上げ、むにりとジャーヴィスの指に食い込んだやわらかな尻の谷間を割り、ひらき、ぽつりと閉じたトニーのアナルにジャーヴィスは興奮でさらに膨脹したペニスをぎちぎちと射し込んでゆく。

「ひゃ、ぁあああぁ!!?
ゃだぁ、お、おしりに…ぁ、ぃれちゃ、やぁああぁ!」

強引にアナル挿入の瞬間を見せられ、真っ赤に頬を染め上げたトニーはそこから眼も離せずにジャーヴィスに「いれちゃ、やだ」と懇願する。
ペニスを扱く手を再び強め、ジャーヴィスは「嗚呼、トニー様!可愛らしいですよ…!」と甘美を漏らし瞼の世界に耽った。

「ゃあ、じゃあぁびぃすぅ!
ぁあ、ぁあつぃ、おしりがぁ…ゃだぁ!へん…でちゃうぅ!」

ぐじゅぐじゅと掻き回された水泡と液音がぬちゃりと響く。ジャーヴィスの腰の動き、ペニスの挿入に合わせて、トニーのもちあげられた幼い足の指がぴくんぴくんと可愛らしく跳ねて動いた。
じわりと湿りだした紅いリボンの端がジャーヴィスのペニスがトニーの肉壁を擦る動きに合わせてぬたりぬたりと揺れ動いた。快楽と視覚に犯されて必死になって小さな指を動かすトニー。その指をジャーヴィスは包み込んで、初めての性行為に困惑するトニーの躯を強く抱き寄せた。

「ゃあぁ、じゃあぁびぃす!でちゃぅ…へんなの!あああぁ、でちゃ…やぁああぁ!」

「トニー様。
あなたを、愛しております。」

ペニスの先端でゆらゆらと揺れた紅いリボンを強引に解き、ペニスを荒く扱き絶頂に届く瞬間、閉じた瞼の世界で幼いトニーがふわりと微笑みを浮かべ「ジャーヴィス。ぼくも、ジャーヴィスが好きだ。」と屈託なく告げた。世界が白く染まる。



ジャーヴィスは甘い妄想からゆったりと瞼を開く。ぽたり、と手から大量に零れ落ちた自身の白濁液にジャーヴィスは顔を歪めシャワールームへと向かう。
熱いシャワーを浴び、全身を綺麗に浄め、執事服を着込んで、ネクタイを締め、いまだバラバラバラバラと降り続く雷雨の中、ジャーヴィスは出掛けて行く。主人であり、トニーの居るスタークの屋敷へ。



深夜。荒々しく降り続く雷雨の中を駆け、屋敷に辿り着いたジャーヴィスは雨に濡れた執事服も乾かさないままにトニーの寝室へと向かった。
薄暗い屋敷を足速に歩きながら(トニー様は怖がっていらっしゃらないだろうか?)とジャーヴィスはトニーを心配する。ジャーヴィスが帰宅する直前、僅かに見せた、寂しさを我慢している表情を思い出して、ジャーヴィスは今更ながらに焦りを覚えていた。
子供には大き過ぎる部屋の扉をコンコンコンと小さくノックして室内の様子を窺う。
少し待って無反応な室内に(トニー様が寝てしまったのならばよいのです。)と自分自身を納得させて立ち去ろうと踵を返したジャーヴィスの背中に室内から小さな震える声が届いた。

「だれ?」

この激しい雷雨の中やはり起きてしまっていたトニーに、ジャーヴィスは帰宅してしまった自身の軽率さを深く恥じ、浅く息を吐き出して扉の前へと戻った。

「私です。トニー様。」

「ジャーヴィス…」

精一杯に優しい声色で囁けば、僅かに安堵したようにトニーの声が内部から響いて、かちゃりと扉が開く。僅かに開いた隙間から飛び出したトニーはジャーヴィスが驚く程の勢いでジャーヴィスに抱き着き、涙を零して小さな肩をふるふると震わせた。

「よく頑張りましたね。トニー様。立派ですよ。」

膝をついて屈み込みトニーの髪を優しく撫で、褒めるように微笑んだジャーヴィスの胸の中でトニーはふるふると首を横に振る。「…ちゃった…」ぼろぼろと輝く瞳から大粒の涙を零してトニーが拙く言葉を漏らして、ジャーヴィスは首を傾げた。

「トニー様?」

ひくひっくとパジャマの袖で濡れた瞳を拭おうとするトニーの手を優しく包み込んで制止させ、ジャーヴィスは取り出した白いハンカチでトニーの頬に伝う涙を優しく瞳が傷付かないようにそっと拭いてゆく。
それでもぽろぽろと涙を零すトニーはくしゃりと顔を崩しながら、まるで怒られるのを恐れるように、か細く言葉を告げた。

「ぼ…く、…おもら…し、しちゃった……。
ごめ、ごめんなさ…ジャーヴィ…」

今まで我慢していた堰が切れたのだろうジャーヴィスにしがみつき、わあわあと泣き出したトニーをジャーヴィスは抱き上げて室内へと入ってゆく。泣き声が誰にも聞こえないよう扉に鍵を掛け、トニーのおねしょが他の誰にもバレないように「大丈夫ですよ。」と優しく囁いてベッドの上の白いシーツを見た。
見据えた光景に眼を見開き、ざわりと全身に震えが走る。ベッドの上に乱雑に投げ出された文学書と紅いリボン。奇跡的な偶然に、ジャーヴィスは静かな興奮を抑えながら白いシーツに震える手を伸ばした。さらりと何処も濡れていないシーツにジャーヴィスは胸の中で泣くトニーの頭を優しく撫で、その幼い耳元に静かに唇を寄せた。

「トニー様、これは“おねしょ”ではありません。」

ジャーヴィスの言葉に意味が分からず涙で滲んだ瞳をぱちぱちと瞬かせたトニー。「でも…」と不安げにズボンを見て股を擦り寄せたトニーにジャーヴィスは小さく咽を鳴らし、邪まな意識を振り払うように頭をゆるゆると振り、淡く微笑みを浮かべた。

「おめでとうございます。トニー様も少しだけ大人になられたのですね。」

偶然重なったトニーの初めての夢精。閉じた瞼の裏側と現実が交じり合うかのように、ジャーヴィスは幼いトニーのズボンに手を掛けた。
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