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零の音

瀬対ユウキによる【グローランサー シリーズ】中心非公式ファンblogです。

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IRONMAN小説【いつまで経っても一方通行。-後編-】

IRONMAN小説【いつまで経っても一方通行。-後編-】

まさかのゲイリー×社長小説です。(笑)
※R-18(性的)表現、無理矢理表現があります。ご注意下さい!
※また18歳未満の方は閲覧をご遠慮下さいませ。

『追記を読む(↓)』からどうぞ。



------------------


トニーは何とか逃れようと下半身を捩るがコードの絡まっていた右足首が捻った拍子にビキリと激しい痛みを放ち、身体をびくんと大きく跳ねさせる。
タイミング悪くゲイリーにずり下ろされたパンツを引き止める間もなく、下半身を露にされ、トニーはヤケクソに暴れてやろうかとも考えた。
アーマーさえあれば…!
右足首が絡まり、顎は床に押さえ付けられ思うように身動きが取れない。
せめてジャーヴィスに連絡が取れれば…と縋るような思いでトニーは車内のコンピューターへと手を伸ばした。
指の先端にまで力を篭めて、触れたキーボードを手繰り寄せようとするが、指は端ばかりを滑らせ一向に手元には寄っては来なかった。

苦虫を噛み潰す思いで僅かに上体を上げれば、パシャッと鳴ったシャッター音と眩しいフラッシュにトニーの視線が一瞬でゲイリーに戻った。
写真を撮られたのだ。
興奮したゲイリーが左手に持った携帯端末でトニーの股間や茂み、男性器、谷間に隠された穴を舐め回すように撮影している。

「嗚呼っ、信じられない!
トニーの!陰毛!トニーのペニス!アナルが!
あ、嗚呼…!」

このまま射精でもするのではないかと思うような感動の声を上げ、震えるゲイリーの手を、トニーは強く叩き携帯端末を払い落とさせた。
(こんな画像を流出でもされたら私の人生が終わる!)とゲイリーを激しく睨めば、ゲイリーは安堵させようとしているのか目を細め、穏やかな眼差しをトニーへと向けた。

「嗚呼、トニー。
心配しなくても大丈夫。
写真をネットになんかあげやしない。
トニーの大事な所の写真は、俺だけの宝物だ。」

(こいつの手元にあるだけで安堵出来ない!)と夜な夜なトニーの写真を写し出しながら呼吸荒く性処理をするゲイリーの姿が容易に浮かび、トニーはジャーヴィスへの連絡をと再びキーボードへと手を伸ばした。
ジャーヴィスならばハッキングしてデータの完全な抹消を遂行出来るとトニーは指先に力を篭めた。
瞬間にねたりと臀部の穴にあたった熱棒にトニーは背中に冷汗が伝う感触を覚え、完全に固まってしまう。

「嗚呼…トニー、トニーのアナルに、俺のペニスが…ああっ!」

興奮に瞳を潤ませたゲイリーがぐりぐりと反り硬くなったモノをトニーの穴へと押し付けている。
必死に腹部に力を篭めて侵入を拒絶しようとするトニーだったが、暴れるびに右足首が激痛を走らせ、それに呼吸を乱され、酸素を欲する体を緩めるたびにゲイリーの硬いモノの侵入を許してしまう。
ぐじゅぐじゅと躯内を無理やり拡張、圧迫されてゆくトニーは新たな痛みに顔面蒼白になりながら、布に閉じられた咥内で悲鳴を上げ続けた。

「トニー!気持ちいいっ、はああっ、凄い!
俺の、俺のペニスがトニーのなかに、ああっ、信じられない!
ああっ、トニーの、トニーの匂いだ!
はっ、トニーの汗の匂いが!」

トニーの拒絶や悲鳴にも気付かず、興奮するゲイリーはトニーの首筋に顔を埋めひくひくと鼻腔を動かした後、絖り出した舌でトニーの首筋を味わうように舐め滑らす。
トニーはびくりと嫌悪に体を跳ねさせたが、快楽を感じたと勘違いしたゲイリーは執拗にトニーの首筋を繰り返し舐め、強く吸い付き、下腹部の挿入をさらに強めた。
(もう…もう、いい!この地獄を一刻もはやく終わらせてくれ!)と、半ばヤケクソ気味に願うトニーの瞳からぽろぽろと涙が零れ、頬を伝い落ちてゆく。

「トニー!トニー!
ああっ、信じられないっ!
興奮してるんだな、分かるよ!俺もだ!
トニーを初めて見た時から俺、んぅ、トニーと俺は結ばれると思ったんだ!
やっと、ほら、あああっ、結ばれてる!
トニー!あ、ああ、射精する!
トニー!トニー!」

勘違いも甚だしくトニーが喜んでいると勘違いしたゲイリーは先走りに濡れたモノをさらに奥へと押し込み、とうとう触れ交じり合う快楽に耐え切れなくなりどくどくと白濁した精液をトニーの躯内へと注ぎ込む。
ゲイリーの全身が射精の歓喜にふるふると震えあがった。
爽やかな笑顔で縮んだモノを抜き取り、トニーの唇を覆う唾液に塗れたパンツを離したゲイリーに、トニーは(えっ?)と瞼を瞬いてみせる。
おそらくは随分とマヌケな表情をしていただろう、だが、トニーとしては素直に驚きを隠せなかったのだ。

車内にあったタオルでぽたぽたと精液を垂らすイチモツを拭き、トニーの躯を愛おしむように優しく拭いたゲイリーは直ぐさまにズボンを履きなおす。
呆然とするトニーを腕に抱き寄せて、額に啄むようなキスを贈ったゲイリーは「敵を倒しに行くんだろう。気をつけて。愛してるよ、俺のトニー。」と囁き満足そうに微笑む。

そんなゲイリーに躯を犯されたトニーは複雑な心境で自身の躯を見詰め直し、脱がされたパンツとズボンを履き直した。
もちろん嫌悪感と痛みばかりだった故にトニー自身のモノは全く立ち上がってはいない。
問題に思われる臀部だが、いまだゲイリーの精液が内部にある違和感はあるものの、痛みはそれほど酷くはなかった。
当然だ。
(早漏か…まさか、先端挿入だけでイクとは思わなかった。)と同じ男としてゲイリーを哀れに思ったトニーは強姦された事実を半ば忘れて、去り際にゲイリーの肩を抱き寄せぽんぽんと叩いてやる。
それが新たな誤解を生んだとは気付かないまま、トニーはゲイリーと言う変態に別れを告げた。


後日談としてゲイリーの携帯が無惨にもぼろぼろに破壊され、携帯端末のデータが綺麗さっぱり抹消されていたが、それを誰が行ったかは明らかにされていない。
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